ニコラ・テスラ物語(5)奇行編

02.082015

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二人はノーベル物理学賞候補になった

 

このノーベル賞ダブル受賞の騒ぎの発端は、

「ニューヨーク・タイムズ」紙が、

テスラとエジソンがノーベル物理学賞を

同時受賞すると伝えたことから始まりますが、

その直後当のノーベル賞委員会は、

 

物理学賞は

ウィリアム・ヘンリー・ブラッグと

ウィリアム・ローレンス・ブラッグの

父子に送られると発表しました。

 

このどんでん返しの経緯については、

エジソンと同時に受賞するのを

拒むテスラの受賞拒否であるという説が有力だが、

ノーベル賞財団もこの問題には直接答えず

受賞騒動の真因は謎のままです。

 

はっきりしているのは、

この二人はこの年の物理学賞の有力候補だったが、

両者とも受賞にはいたらなかったと言うことです。

エジソンが喧嘩をふっかけなければ・・・

・・・同時受賞してたかも・・・

 

テスラ・・・狂いはじめる・・・

エジソンが流した悪い噂によって、

生活に困るようになってからのテスラは、

恥ずかしがりから人間嫌いに、

元々神経質だった性格は

より異常に敏感になっていきました。

執拗にやられたのかなぁ??

 

細菌を過敏に恐れ、

手袋は数回使っただけで捨ててしまい、

また人と握手することは決してなかったといいます。

心を休めないと・・・

 

世間に交流の価値が認められてからも、

彼の奇妙な行動は続きました。

ずっと一人だったのかなぁ・・・

 

食事の前には18枚きっかりのナプキンで自分の皿と食器を磨き、

さらに食事の容積もきちっと計らなければ

おいしい食事はできませんでした。

精神がコワレッちゃったのかな?

 

さらに1913年ごろの彼は、

暗闇で暮らすことを好み、

事務所に到着すると即座にすべての日除けを下ろし、

真っ暗闇の中で最もその創造性を発揮したのです。

人を嫌い・・・光を嫌い・・・

 

テスラの奇妙な発明

時は流れ、

テスラは人のためになる発明はしなくなっていました。

そのころの彼の発明や構想をいくつか紹介しましょう。

 

1900年、彼は研究所のラジオ受信機で

火星からのメッセージを受信した…と発表しました。

んん!?火星から!?

 

イギリスの物理学者ケルヴィン卿は

火星がアメリカに信号を送っているとするテスラの主張に同意し、

ニューヨークは世界一すばらしく照明された都市であり、

火星から見える唯一の都市であるとしました。

はあ・・・

 

テスラの友人、ホーソンは、

火星人はテスラのように進歩した人間が現れるまで、

無知な地球人と交信しない道を選択していたのだ、

ということを述べています。

まあ、テスラは天と交信しているかのようですよね。

 

しかし、その装置の秘密をなんとしても守り抜きたかったテスラは、

装置を人前に出すことは決してありませんでした。

でも、発表した。なんでだろう???

 

1933年、78歳のテスラは思考を

写真撮影する装置について記者に語っています。

思考の写真?

 

それは、思考の中に形成される明確なイメージは、

反射作用によって対応するイメージを網膜上に生み出すので、

適切な装置を使ってこれを読めるように

なるかもしれない、といったものでした。

で、読めたの?

 

このころのテスラは、新聞インタビューの人気者となっていました。

なんで???

 

1934年7月11日付のニューヨークタイムズ紙は

テスラの提案した殺人光線に関する談話を掲載しました。

殺人光線???怪しい・・・

 

それは400キロ先の1万機の飛行機を撃墜しうる強力な発明と断言し、

アメリカ政府が200万ドル支出しさえすれば、

3ヶ月以内に開発可能ということでした。

テスラならやりかねない・・・

 

当時のアメリカ陸軍省はこの申し出を謝絶するのですが。

テスラの数トンにのぼる設計図と試作品は総て

彼の死後FBIと軍に没収されてしまいます。

ということは実在したのか!?

 

しかし、現代科学でも完全になしえない彼の発明理論、

その研究内容を必死に追及している、

テスラ研究者も今なお少なくないのです。

解明されたら、それこそノーベル賞ものかも・・・

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参考サイト

http://socyo.high.hokudai.ac.jp/LSci07/Tesla.htm

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電気管理人 安田浩則

安田浩則 


東日本大震災をきっかけに
電気の世界に導かれて

【電気管理を本業とする者】

になりフリーエネルギーを用いて
電気の自給自足を目指しています。

 →安田浩則のプロフィールはこちら