発見された真の技術とは何か?
結合して、新たな分子へ
二酸化炭素の割合を15%〜50%の
間で変化させ、オオマサガスと混合。
バーナーで燃焼実験・・・
すると
混合ガスを燃焼することができた。
特に、二酸化炭素が35%のときに
もっとも炎の状態が良いという。
大政さんはご自身でも驚いたという。
二酸化炭素は消化器にも
使われるような不燃性の物質。
同じく火を消す作用のある
水からできたオオマサガスが
結びついて、爛々と炎が灯る。
オオマサガスとは?
http://www.ohmasa-gas.org/05what_gas.html
(下記引用)
東京・大田区にあるメッキ・プラントメーカー
(株)日本テクノの いわゆる『オオマサガス』
(大政龍晋 社長が開発、2009年)
水を特殊な振動撹拌で電気分解を行うことにより、
振動流動下での電解時にナノ・マイクロバブル
(酸素と水素のガスが微細な泡になったもの)
が生成します。
ナノ・マイクロバブルが破裂することで、
強力なエネルギーが起こり、
その結果、安全な酸素と水素の結合体の
ガス(OHMASA-GAS)が得られます。
普通の水素と酸素を 2:1 の割合で混合すると、
いわゆる”爆鳴気”になって非常に危険である。
オオマサガスは
燃焼時にバックファイアも起こらない、
きわめて安定した性状のガスになる。
最も驚くべきことは、このガスで発電機を動かすと、
電解時に投入されたされた電気エネルギーの
約5倍の発電エネルギーが発生するらしいことである。
・・・!!!
入力1に対して出力5
フリーエネルギーですね!!
このように、非常に有望なエネルギー発生装置であり、
夜間電力などを蓄える方法でもあり、
大手石油メーカーも研究・開発のサポートしている。
しかし、”爆鳴気”は使用できないという法的規制の問題
(新エネルギーの審査の権限がある”原子力委員会”による規制圧力)
があって、環境省(役人が見学・審査に来た)の許可が下りず、
研究段階にとどまり 国内での実用化にはまだ道筋ができていない状況にある。
→勿体無いですね。
国や利権団体が邪魔をしなければ
日本や地球に有益な財産となるでしょう。
二酸化炭素は邪魔者ではなかった!?
今までは二酸化炭素を邪魔なものとして
多くの方が見ていたことでしょう
しかし、上記にあるように
二酸化炭素を混合することで
炎が灯るのです。
この技術の真に凄いところは
燃焼後に生成する二酸化炭素の
量が混合に使用した量と比べて
最大1/50に減少していることです。
これは単に混合しているだけではなく、
結合して新しい分子になっている
ことが推察されます。
まとめ
オオマサガスは
水と二酸化炭素
が燃料になります。
既存の考え方ではありえません。
それがフリーエネルギーなのです。
過去の考え方から変えていきましょう。
オオマサガスの実用化を願って・・・