病気は自然界には無い!?
自然界では役目を持った微生物が、
どのポジションに存在しているかは、
初めから決まっています。
微生物は大きく分けると
プラス系とマイナス系
に分けられます。
◎酸性 :プラス系
◎アルカリ性 :マイナス系
というように
各々の役目以外の場には存在しません。
なぜなら、
役目以外の場だと
仕事ができないからです。
もし、
土壌の微生物が
自分の役目以外のポジションに
存在するなら病気になります。
そしたら、そこの農作物も病気になります。
微生物が自分の役目以外の場所にいると、
うまく作業ができないのです。
農作物が病気にかかったというよりも、
土壌が病気になったとみるほうが、
正しい見方だと思います。
病気はなるものではなく、つくるもの
人間にも同じことが言えます。
胃という酸性のポジションに、
アルカリ系である大腸菌が入ったら病気です。
最悪は死に至ります。
「病気になった」と表現しますが、
病気とはなるものではなく、
作るものなのです。
正常な考え方、
正常な行動をしているものは、
病気にかかることはないのです。
もし、病気になったら、
正常な考え方、正常な行動に改めれば、
病気は治ってきます。
自然界の動植物に病気はほとんどありません。
人間界で生育されている
動植物・家畜等には病気がありますよね?
なぜでしょうか?
それは正常ではないからではないでしょうか?
家畜に問題があるのでしょうか?
家畜を飼育している人間に問題があるのでしょうか?
ガンは悪者ではない
もし、ガンという病気が無ければ、
人間は即死してしまいます。
即死を避けるためにガンは存在しているのです。
ガンとは異常細胞です。
新陳代謝が起こらず、
正常細胞が生まれない状態になっているのです。
では、どうして異常細胞が発生するのでしょうか?
または、どうして正常細胞が生まれないようになるのでしょうか?
これは、人間だけでなく、植物も皆同じです。
畑の病気も同じ意味なのです。
何故、そのように起こってくるのでしょうか。
まとめ
ここまで読んでいただけたあなたならお分かりかと思います。
つまり
結果はガンであって
ガンを取り除いても・・・
そう・・・!
原因を取り除かなければ根本解決はしません。
つまり
ガンでいえば
大概は生活習慣ですね。
睡眠・食事・仕事などなど
心身のどこに正常ではない
異常な部分があるのかを
見つけなくてはいけません。
逆をいうと
正常な生活をしていれば
ガンにはなりません。
(ガンは悪者ではないんです)
フリーエネルギーというのは
あなたのまわりの
ありとあらゆるところにあります。
人間目線で使おう、
利用しようではなく・・・
人間も
地球に生かさせてもらっている
共生させてもらっている
そういう
目線や考え方を変えることが
大事であり、
結果、心身ともに健康でいれる
秘訣ではないでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。